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こんにちは、ファイナンシャル・プランナーの箭吹雅代です。

人生の節目で見直すことで強い家計を作る家計見直し相談を行っています。

さて、今日のテーマは「使わないのは勿体ない?!ネット銀行はオトクがいっぱい」です。

人というのは、自分が知らない、よく分からない、やったことがないものは敬遠するものです。しかし、もしかしたら、それが自分にとって便利なもの、お得なものかもしれません。使い慣れた大手銀行に比べ、ネット銀行は使ったことがない、よく分からないからと敬遠していませんか?今日はそんなネット銀行の活用法について解説していきたいと思います。

もくじ

ネット銀行のメリットとは?

さて、まずはネット銀行のメリットについて見ていきます。

ネット銀行のメリットは次の2点。

  1. 手数料が低め
  2. 金利が高め

1.手数料が低め

振込手数料や、ATM手数料など、銀行を利用する際の手数料も積もれば結構な額になります。

だからこそ、手数料は出来れば抑えたいものです。

ネット銀行は、振込手数料が大手の銀行と比べて低めに設定されています。それだけでなく、振込〇回まで無料など、回数制限内であれば無料で利用できるところもあり、上手に利用すれば手数料を抑えられるでしょう。

主なネット銀行の手数料は以下の通りです。

振込手数料は、ネット銀行の方が有利かと思いますが、ATM手数料については、大手銀行は自社のATMであれば平日昼間は無料なので、平日昼間に銀行に行ける人にとっては、特にネット銀行の方がオトクというわけではないかもしれません。主にコンビニのATMを利用する人であれば、ネット銀行の方が、回数制限はあるものの、手数料無料になるので、オトクではないかと思います。

2.金利が高め

次に金利についです。

普通預金の金利については、大きな差はなくても、定期預金の金利については、大手銀行とネット銀行は大きな差がついています。

ネット銀行のデメリットとは?

次に、ネット銀行のデメリットについて見ていきたいと思います。

ネット銀行のデメリットとしては2点

  1. 店舗がない
  2. 引き落とし口座に出来ない場合がある

1.店舗がない

店舗があれば、何かあれば行けば対応してもらえるという安心感がありますが、店舗のないネット銀行の場合、どうすればよいのか、少し不安に思う方もいるかもしれません。

また、自社のATMを持たないため、コンビニなどの提携先のATMを使用することになりますが、どこで使えて、手数料がいくらになるのか、分かりにくいと感じることもあります。

2.引き落とし口座に出来ない場合がある

ネット銀行は、引き落とし口座として利用出来ない場合があります。

公共料金や税金の他、保険会社への保険料の支払いなどにもネット銀行は使えなかったり、使える場合も数社に限られていることがあります。

もし、引き落とし口座として使いたい場合は、口座開設前に確認しておく必要があります。

ネット銀行活用法

さて、ここまでネット銀行のメリット・デメリットについて見てきました。

では、そんなメリット・デメリットを踏まえると、ネット銀行はどのように活用すればよいのでしょうか?

ネット銀行の活用法としては、貯蓄用口座として利用するのがおすすめです。

先ほど見てきたように、普通預金の金利は大手銀行もネット銀行もあまり変わりません。

また店舗のある銀行であれば、平日昼間なら何度引き出しても手数料は無料ですが、ネット銀行の場合、店舗がなく、コンビニなど他社のATMを利用するため、ATM手数料無料回数が限られてしまいます。もちろん、一度にまとめて引き出すなど工夫して利用すればよいのですが、そうはいっても、急に必要になることもあります。

さらに、生活費用口座として使うには、引き落とし口座として使えない点が大きなマイナスポイントではないでしょうか。

そこで、普段の生活費を入れておくのは、大手銀行、定期預金の金利の高いネット銀行を貯蓄用として利用するというのがおススメの活用方法です。

ネット銀行を選ぶときは、ここに注目!

さて、ネット銀行もさまざまですが、どのように選べばよいのでしょうか?

ネット銀行を選ぶときの注目ポイントは3点。

  1. 金利と手数料
  2. 利便性
  3. 利用したいサービスがあるかどうか

1.金利と手数料

まず、自分の利用方法に合ったものを選びます。

例えば、引き出す回数が多い人であれば、金利の高さよりも、手数料無料回数を重視した方がいいかもしれません。

貯蓄用として利用するのであれば、金利重視で選ぶ方がよいでしょう。

2.利便性

利用できるATMが近くにあるか、店舗がなくてもネット上だけでの取引でも問題ないかなど、利便性を事前に確認しておくことも大切です。

他にもネット銀行には紙の通帳がないので、残高等もネット上で確認します。

通帳を使い慣れている方だと最初は不便だと感じるかもしれません。

さらに自分に万が一のことがあった場合、残された遺族が口座を見つけられない可能性もありますので、事前に家族には伝えたおいた方がよいかもしれません。

3.利用したいサービスがあるかどうか

ネット銀行が利用したいサービスを取り扱っているか、事前に確認しておく必要があります。というのも、銀行によっては取扱いのない場合があるからです。

例えば、積立定期預金などは取扱いのないネット銀行もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

店舗のある銀行になれていると、ネット銀行は大丈夫かな?と思うかもしれませんが、一度利用してみると、案外店舗がなくても困らないということに気づきます。

わざわざ銀行に行くのが面倒、待つのが嫌い、そんな方は煩わしさからも解放されると思いますよ。

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